〜 東北弾丸旅1・2日目 〜
21日から、東北の旅に出かけていました。
祝日の月曜の23時からヒッチハイクで、向かう計画で、5時間ほどねばったのですが見つからず、撃沈し、am7:00まで24時間のマックで仮眠して、再び用賀のICで始めました。
いつからか、運転手さんが笑ってくれるのが嬉しくて、少しでもたくさんの運転手を笑顔にするのが目的になりつつありました笑
ちなみに、用賀のICは東名高速の方は乗りやすいかもしれませんが、首都高のの方はオススメできません笑
開始から1時間で、茨城にサッカーの試合に行くって言う駒澤大学のサッカー部のコーチに乗せてもらって、茨城県の守谷SAまで乗せていただきさらには朝飯まで食べさせていただきました。
4組めの方は、会社員で福島に営業で行った帰りでちょうど仙台駅に行く所だったそうです。ついてる!鉱山の会社で働いてるそうで、営業の厳しさや、男子トークに花が咲きながらいつの間にか仙台駅に到着!
"人っていうのは、支え合って生きてるんだな"
自分も、愛を与えられる人になりたい!そしてカッコいいオトナになると誓いました。
乗らしていただいた方々本当にありがとうございました。
さてさて、着いたのは16時。そこから、そっこう石巻に向かった。
着いたら、もー真っ暗で観光とか前回来てからどこが変わったとかほぼわからない状態になってしまった。だけど、めし屋を散策してたら、絶対2年前はなかったっていう定食屋さんを発見して入りました。
そこは、50年間夫婦で美容院をやっていたのですが、飲食店も去年始めたそうです。
中は、主人のおじちゃんがいらなくなった廃材を再利用したビンテージ感に溢れた空間になっていました。とても気さくな方で、おばちゃんもサービスしてくれたりして、アットホームな感じでした。震災のこととか、たわいもない話とかで盛り上がってつい長居をしてしまいました。
もーすぐ1周年記念だそうでめちゃめちゃ綺麗でした。宿泊の料金も手頃で、気軽に石巻にこれるようにしているそうです。
このゲストハウスは、宿泊者と現地の人が交流するコミュニティの場になるように作ったそうです。
こうした所があるから、震災の体験談とかも飲みながら聞けたりして、自分たちもその経験を受け継いでいけたらなと思います。
このゲストハウスは、宿泊者と現地の人が交流するコミュニティの場になるように作ったそうです。
こうした所があるから、震災の体験談とかも飲みながら聞けたりして、自分たちもその経験を受け継いでいけたらなと思います。
3日目は、明日書きたいと思います。
”告知”
今日から、石川県能登半島のチャリ旅始めました。